何某の日進月歩

心に移りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくっています

マナーって実践するの難しいよね

こんばんは。バイト終わりの何某です。月火で14:00から勤務だったけど明日はバイト無いし、授業は教授都合で全休なのをいいことに昼夜と友達と会う約束を取り付けました。明日が楽しみで仕方がない。

まあ資格試験の模試落ちたのでそれの対策を練らないといけないのだが

 

そんな私のバイト先ですが、私自身接客始めてウンヶ月目なので、まだまだ知らない仕分けとかあります。取り置き一つにしても、客から「取り置きしてるんですけど」と言われるのと「これ(取り置き票ペラッ)」とじゃ処理に時間がかかります。

そんな中で領収書があるんですけど、まぁ自分がやり初めて気がついたんだけど宛名を口頭で言ってもらうと難しいですね。日本語のリスニング能力が試されます。名刺を差し出して、社名指しながら「この会社名からお願いします」とか言ってくださるお客さんはとても好きです。これからもそのまま領収書を請求してほしい

それで今日も領収書書いてたんですけど、書き終わった時にお客さんから「○○(宛名)だけじゃなくて、○○様って言ってね」と言われました。女性の方で、多分幼稚園児のお子さんでもいらっしゃるんじゃないかな?って年代の人。それを言われた時に、「すいませんでした!」と脊髄反射で言ったわけですが、終わってからふと「何に対して言ってたんだ?」と考えると、宛名を書く時に声に出して「○○」と言ってたからかな?と。領収書にはすでに「様」が入ってるので、私達は名前部分だけ書くんですが、私はその時に間違えないように言いながら書いてるんです。たぶんそれを聞いて「こいつ様もつけられんのか」と思われてしまったんだなぁと。

 

そう思うと、「いやいや、これは偶々、書く文字に合わせて言ってしまったわけで、ほんとはちゃんと様つけるの分かってるよ」と言いたくなるのですがそんな暇なくその人も帰ってしまったんだよね。なーんかもやもや………明らかに非があるのは私だし、向こうの言ってることは正しい。でも私はそんなマナーの分かってない人ではない、そこそこは知ってる人だと伝えたかった………でも、そういうのって思ってるだけじゃ伝わりませんし、行動として相手に見られて、認められないといけないですよね。

 

次からは私も「マナー分かってますよ」を相手に伝えるために積極的に「様」でも使っていきましょうか。とりあえず目があった人には「貴様」を使っていきます。ちょうど今目の前で延々とイチャついてるカップルがいるので彼等に話しかけるところから始めます