何某の日進月歩

心に移りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくっています

これは途中で寝落ちしたので今公開します

*これは途中で寝落ちして、さっき起きて完成させた記事です。どこで寝落ちしたのか想像しながら読んでください*

 

こんばんは。夜も遅いのでこれ書いたら寝ようと思います。何某です。

最近めっきり寒くなってきて、温かい物に目がないんですよね。チーズフォンデュ然り、コンビニのコーヒー然り。そんな中ほぼ毎日摂取できる「暖かさ」と言えば風呂。お風呂って不思議で、入るまでは「ぜっったいに入らない。めんどくさすぎる。何故服を脱がねばならんのだ」ぐらいの気持ちなのに、入り終わったら「最高。やはり風呂は入るべき」みたいな思考になるんですよね。

それに加えて私は「この暖かさを逃さないためにも早く布団に入って寝ないといけない」と思ってしまうので、風呂に入る=寝ると同義だと思ってます。だから今布団の中で書いているこのブログは、言ってしまえば今日1日の遺書みたいなもんですよ。はー早く書き終わってアマプラ堪能したい

しかし今、私の目の前にはアマプラと同じぐらい魅惑的なものがある。それがこちら


ジャジャーン!十二国記の続刊!しかも右を向けば

最終巻一歩手前まで揃えてあります!

いやぁ大人買いしちゃいました。ちょっと読んで棚に戻してしまったので冊数は減っていますが、全部で7000円ぐらいかな?購入しました。これから読破していくのがめちゃくちゃ楽しみです。
私も勘違いしてたんですけど、十二国記ってシリーズは、一貫して物語があるわけじゃなくて、時系列や舞台があっちこっち行きながら物語が進んでるんですよね。その影響もあって、タイトルだけでは「この作品は何巻?」というのが全くわからない。新潮文庫の帯に大きく「episode ○○」って書いてあるから、それを参考に買うといいよ。
ちなみに「episode 0」になる「魔性の子」は、fateでいうzeroみたいな立ち位置だから、それ単体でも楽しめるとは思うけど1から読んで後から読むのがおすすめだよ。

でも昨今のオタクには致命的ともいえるデメリットがある。名前が分からんのだ。麒麟とかはわかる。何回か見たことあるしね。でも「雁」と書いて「えん」って呼んだり、ちょっと中国語っぽい読み方もあるとさっぱりなのだ。ルビだって全ての漢字に振られてるわけじゃ無いし、「何言ってるんだ…?」となることも多い。これでは十二国記を100%楽しめるとは言えない。オタクの記憶力舐めるなよ

ということで、近々十二国記のよくわからない単語をまとめて、しおりにして公開したいと思います。これを印刷して文庫本に挟めばもう安心。分からない単語が出るたびにしおりを見て、知識を保管しながら読もう。一緒に大量の登場人物に囲まれながら、1900年代の異世界転生物語を満喫しましょう……