何某の日進月歩

心に移りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくっています

本屋のバイトで楽しみなこと

バイト終わりました。今は塾と本屋の掛け持ちをしているのですが、本屋の方が規定が厳しくて本当は塾のシフトを増やしたいのに本屋の方が本業みたいになってしまってます。時キュア低いくせに!!!!


しかしなぜ私が本屋を?そもそも時給低くてお堅いところってわかってるでしょ?と言われたらぐうの音も出ません。元々本読むのが好きで、本に携わる仕事何かしたいなーでも編集者とかで正社員として働くのはなぁ〜〜と思ったまま大学四年になって、就活終わった!貯金しないと!午前中もできるバイト(塾は学生に合わせて夜の勤務しかできなかった)となった時、「本屋やればいいじゃん」となったわけです。あと交通費支給のところで定期券買って、遊べるエリア増やしたかった。


そんなこんなで本屋にしたんですが、まぁ〜〜紆余曲折ありますが結論楽しいですね。週3とかで本屋にいるだけで、「今週はこんな本が出たのか」「こんなの誰が買うんだ?と思ってたけどめちゃくちゃ売れてる」とかずっと思ってます。バイトは主に一階のレジでひたすら会計しているのですが、ふと目を上げた時に表紙を見せて売られている「書店員オススメの本」達が所狭しと並んでいて、終業後社員が後片付けしている間にちょっとした試し読みもできちゃう。買いたい本がいっぱいです。もはやこの為に行ってると言っても過言ではない。

しかも私の書店にはサイン本も割と入るのだ。嬉しい。サイン本というだけでプレミアを感じる安い奴なので、大学内の書店で買わずに本屋で買おうと思ったりすることも割とある。


そうやって「うわー、本屋ってたのしーなー」と思ってしまうと、最近電子書籍でしか買わなかった本達には申し訳ないけど、やっぱりアナログで実物を手に持てるって、それだけで価値があるんだなって思います。人にモノをオススメしたい時、写真や映像を見せるのと、実物を持ってくるのでは説得力が段違いですし、まだまだ私の目は「その場にある」事の価値を重視してるんじゃないかなぁと。

実際、人間ってどう頑張っても3次元に存在しているものだし、3次元の人間が2次元のデータを持つよりも実体化している書籍や手帳を持つ方が、きっと次元が一緒だからしっくりくるんでしょうね。


なんか壮大な話になってしまった。

要するに書店はいいぞって話。びっくりするぐらい頭の悪い本とか装丁の綺麗な本とか、横長の本とかサイン本とか、なんでもあります。みんな一回来るといいよ。ネットは自分で検索して、玉石混合の中から自分で選ばないといけないでしょ?でも本は「それを買えばある程度の知識は手に入る」ことがほとんどの場合約束されてます。ねっとじゃデッサンのサイトを見つけて、いい奴を選ばないといけないけど、本はデッサン集買えばデッサンいっぱいできる。楽。苦労を金で買ってる。


私も色々と欲しい本いっぱいあるけど、お金がないからなぁ。誰か私に本を買う勇気をください

もっかいやってみる

お久しぶりです。なん年ぶり?何某です


なん度目かの正直になりますが、ブログを再開してこうと思います……今度こそ、ちゃんとやる


というのも、目標ができたからです

iPadを買ってブログやってみたい

・日々をちゃんと過ごす

この二点かな?


iPadはproになってからずっと気になってたんですが、つい先日触る機会がありまして、まあ触ってみたら素晴らしいの一言で……これは買うしかないなと。

ところが卒業旅行が二件も入ってるんですよね。バイトを詰めてもそれでギリギリなので来年度から購入することになりそうなんですが、その為には今から書く習慣つけなきゃならんな!と


練習はどんな時も大事だからね!今日模試に落ちた私との約束だぞ


二つ目はまあ、ありきたりすぎてクサイ理由なのですが、バイトとTwitteryoutube回ってると、時が爆速で過ぎていくんですよ。24時間きちんと過ごしてないんじゃない?と思いまして


私の人生を面白くさせるにおいて、とりあえず記録し続けることはきっと大事かなと思った。ので、やります


目標は毎日投稿やね。うんうん。私も頑張ろう

というわけで決意表明をしたところで、バイトに行ってきます。この記事はただの表明なので0カウントとして、バイト終わったらまた更新します。


ぐっばい

もっかいやってみる

お久しぶりです。なん年ぶり?何某です


なん度目かの正直になりますが、ブログを再開してこうと思います……今度こそ、ちゃんとやる


というのも、目標ができたからです

iPadを買ってブログやってみたい

・日々をちゃんと過ごす

この二点かな?


iPadはproになってからずっと気になってたんですが、つい先日触る機会がありまして、まあ触ってみたら素晴らしいの一言で……これは買うしかないなと。

ところが卒業旅行が二件も入ってるんですよね。バイトを詰めてもそれでギリギリなので来年度から購入することになりそうなんですが、その為には今から書く習慣つけなきゃならんな!と


練習はどんな時も大事だからね!今日模試に落ちた私との約束だぞ


二つ目はまあ、ありきたりすぎてクサイ理由なのですが、バイトとTwitteryoutube回ってると、時が爆速で過ぎていくんですよ。24時間きちんと過ごしてないんじゃない?と思いまして


私の人生を面白くさせるにおいて、とりあえず記録し続けることはきっと大事かなと思った。ので、やります


目標は毎日投稿やね。うんうん。私も頑張ろう

というわけで決意表明をしたところで、バイトに行ってきます。この記事はただの表明なので0カウントとして、バイト終わったらまた更新します。


ぐっばい

今日の私

約二年間何をしておったのだと言われたら堂々と冬眠をしていたと言い張ってやろう。こんにちは。

 

さて北海道の地震の被害者の数が確定していないのと同様、私の将来も未だ見果てぬ海の先にあるわけだが、そんな今日の一時の慰め物として、最近はスマホゲームに夢中になっている。文字通り夢の中にいるような多幸感を味わっている。その名も「Fate Grand Order」という。ゲームに少々興味のある人ならば一度は聞いたことのある名前だろう。そうだとしなくても電車の中で赤青緑のカードが整列している場面を見たことがあるかもしれない。少々年齢が上がれば「ああ、Fateね」とfateの4文字でなんとなく「知っているゲームもしくはアニメ」だと思う。

かくいう私もゲームの存在を知ったのは半年前だし。

アニメ見てドはまりしたのだ。アマゾンプライムで今ならステイナイトとアンリミテッドブレイドワークスとzeroが無料配信中である。見るべしだ。全人類がみるべきだと思う。それくらいはまっている。来年公開のHF正座待機しています。

 

まったくもって腹立たしいことにこの原作者はfateシリーズの前に同人作品として「空の境界」という作品を出している。全く、私の財布は緩みっぱなしてある。表情金も緩みっぱなしだ。最近昼寝をするとよだれが出てくるのもそのせいだ。

 

ちょうどここらへんで私の「なんか書きたい欲」が治まってきたのでここで失礼する。たぶん5年ぐらいは冬眠していると思う

人間じゃない

最近というのか何ヶ月も経って再び更新する神経の図太さをみせる私だ。ちなみに最近ハマってるアプリはクックパッドだ。本当に凄いから。いやマジで。あんなに簡単なオムライスは初めてだった。

まあそれは置いといて、私がつい先日、買い物しにちょっと遠くのスーパーに行った時のことだ。近所の方なのだろう、小さい子が好んで乗る、公園などで遊ぶ小さい車に子供を乗せた母親がいた。案の定、子供はスーパーの手前で「車も一緒に行く!」とただをこねていた。いかにも子供らしい反抗である。さて母親はどうするのかな、最近はモンペも多いから、そのままかもな、私だったら小さい子が鳴き出すのは避けたいな、なんて思いながら観察していると、母親は
「人間じゃないから入っちゃダメ」
と言ったのである。
ずいぶんとスケールの大きな理由である。
そして驚いたことに子供は納得していた。私としてはぜひカートに触れてほしかったのだがその想い虚しく子供はあっさり車から降りた。

考えてみればまあ理にかなっている。人間じゃないという点でペットは入ることはできないし、車が入ればもうそれは事故だ。思えば私達の周りには人間じゃないからダメなところがいっぱいある。それどころか最近までは「肌が黒いからダメ」なーんてとこも普通にあったから驚きだ。そう考えると、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」も「ただし人じゃない者は除く」という、限定的なものかもしれない。そう考えると何だか申し訳ないが、しかしこれも弱肉強食と思えば何だか納得してしまう。人間は自分より体の大きいものが扱えるから強いのだ。まあ、最近はその大きなものに振り回されている感じも否めないが。

いい例がある。そのスーパーで親子のやりとりを見た後、私は「さあどんな材料が必要かな」と思って携帯を開いた。瞬間、電源が切れた。そりゃちょっと寒かったからなとおもったがいくら私でも50%が急に切れるとは思っていない。慌てて親に電話しようと思ったら携帯が死んでる。とりあえず時間を確認しようと思ったら携帯が死んでる。途方にくれた午後三時であった。

メイド喫茶

広島でメイド喫茶の火事があった事が最近話題になった。私の想像としては、メイド服を着た犯人が火炎放射器をぶちまけて「冥土のみやげよ!」とか言っているのがありありと浮かんできた。なかなかにかっこいいと思う。炎で服がいい塩梅に焼けて、謎のスリットでもできればいい。ちなみに性別はどちらでも構わない。ふっくらとした曲線の女性の脚も、筋肉の均整のとれた男性の脚も眼福である。

さて、昨日の朝、テレビを珍しくつけていると(我が家は朝はラジオ派である)、その火事のニュースが流れてきた。私、父、妹は朝食を食べながらそのニュースを見ていたのだ。
一部始終を見た妹が父に言った。

妹「メイド喫茶って本当にあったんだね〜」
父「そうだね〜まあ普通にあるけどね〜」

純粋である。私のような不純な妄想に取り付かれることもなく、そもそもメイド喫茶をアニメの中でしか見たことのない子供。その純粋さにわずかな憧れと、私は妹よりも多くの事を知っているのだというよくわからない優越感を感じる。
しかし妹はこの後爆弾を落とした。

妹「お父さんは行ったことある?」

…ちなみにコレを聞いたのは、朝である。奇妙な沈黙が食卓に漂う。台所で母親が背中を向けながら耳を傾けるのが分かる。

父「いやいや、無いよ〜」

……おお、よく言った。意味のわからぬ賞賛が私の喉元までやってくる。これで行ったことあるとか言ったら問題になりそうである。しかし父親は以前、一度だけ、風俗、とまではいかないが飲みの付き合いでそういう感じのお店の領収書を母親に見つかったことがあるので、確率は低くは無いと私は思っている。
ちなみになんと我が母親は、税金の催促状と共にそれを見つけ、怒るどころかそれをダシにして父親をその日中からかっていた。実に器の大きい母親である。将来私もそうなりたいと、心の底から願う。