何某の怖い話
今週のお題「怖い話」
3年ぐらい前ですね。私は塾のアルバイトをしていて、夜が遅かったんです。
塾のクローズが22時なので、家に帰ってくるのが大体22時30分ぐらい。
週3ぐらいで、友達からお土産でもらったガラス製のお守り?キーホルダーを付けたバッグで通い、子供の世話をひたすらやっていました。
塾までは自転車で行っていたので、帰りも「早く帰ってご飯食べたい…」と考えていましたし、疲れた時はもう終了時刻しか考えていませんでしたね。
家に帰りたいので、自然と自転車のペダルも早くなります。丁度下り坂だったこともあって、風を感じて気持ちよかったんですよ。
横断歩道を渡るまでは。
突然、眩しい光に照らされて、左から大きな音がしました。何がわからず左をみると、メタリックな板が私の、ペダルをこぐ足のすぐそばに…
自動車が、私を認識せずにまっすぐ進んで来ていたのです。
幸いにも向こうがとまってくれましたし、何もなかったのですが、「死」は強烈に感じました。
信号機も無かったし、お互い様、と言うことで。
ああ危なかった。私も初心者ドライバーだし、起こさないようにしよう。それにしても暗闇の運転は怖いなあ、なんて思いながら家に帰ってきてカバンを置くと、カバンから何か落ちてきたんですよね。
なんだろうと思ってみると
友達からもらった、あのお守りが割れていました。
それだけです。
十二国記って何?っていう人が読む記事
こんにちは。昨日はQuizKnock(クイズノック)の再生リストを流している間に眠りについた何某です。6:30に目が覚めて部屋の明かりとデロンギを消しました。今月の光熱費が怖い
以前、大晦日のだらだらした時間にバビロンを見るようにすすめましたが、「バビロンって登場人物が分かりにくい…みんな同じスーツで男だし…」となってしまう人がいるかもな?とふと思いました。それじゃあ見る気にならんよなぁ……そういうあなたに!オススメする!それが、「2000年代に作られた異世界転生物語」十二国記です!!
(注*これはほんの一部です)
全15巻前後の小説で、出版は本自体にしおりが付いている新潮出版。しおりを挟まなきゃ…と本屋のレジで「挟む紙入ってますか?」と聞く必要がないのが個人的に+ポイントですね!!
ん?全15巻近い……?最近本読んでないし、そんなに読み切れないんじゃ?と思ったそこのあなた!そういう人のために私はいる!
実は、私も11月半ばから読み始め、今もなお追っかけているど素人。そんな素人目線からの感想やら、ここがすごいぜ十二国記!を2点、お届けします🤏
①ざっくり言うと、異世界転生もの
本当にざっくり言うと異世界転生ものです。日本としか繋がってない転生系で、しかも転生する人は主人公だけじゃない。割とちょくちょく転生してます(割合としては、おそらく総人口の5%ぐらい)。
②シリーズを通しての主人公は、いない!
これ、私もびっくりしたんですが、本当にいません。シリーズを通した特定の個人の成長物語(いわゆるハリーポッターみたいな)ものではなく、各巻に登場人物がいて、それぞれちょこちょこ成長していきます。巻を跨ってキャラが登場することはありますが、シリーズを通して登場する人物はいないです。
つまり、「どの巻から読んでもいい!!」
一部の巻を除き、ぶっちゃけ表紙の可愛さから読んでも構わないと思ってます。迷うよりまず読むべし。どうしても迷うなら、出版順で「月の影、影の海」から読み始めましょう、
以上いかがでしたでしょうか?読みたくなった?なってくれると嬉しい…です
設定厨とか、難しい漢字大好きならハマるかも………
これは途中で寝落ちしたので今公開します
*これは途中で寝落ちして、さっき起きて完成させた記事です。どこで寝落ちしたのか想像しながら読んでください*
こんばんは。夜も遅いのでこれ書いたら寝ようと思います。何某です。
最近めっきり寒くなってきて、温かい物に目がないんですよね。チーズフォンデュ然り、コンビニのコーヒー然り。そんな中ほぼ毎日摂取できる「暖かさ」と言えば風呂。お風呂って不思議で、入るまでは「ぜっったいに入らない。めんどくさすぎる。何故服を脱がねばならんのだ」ぐらいの気持ちなのに、入り終わったら「最高。やはり風呂は入るべき」みたいな思考になるんですよね。
それに加えて私は「この暖かさを逃さないためにも早く布団に入って寝ないといけない」と思ってしまうので、風呂に入る=寝ると同義だと思ってます。だから今布団の中で書いているこのブログは、言ってしまえば今日1日の遺書みたいなもんですよ。はー早く書き終わってアマプラ堪能したい
しかし今、私の目の前にはアマプラと同じぐらい魅惑的なものがある。それがこちら
ジャジャーン!十二国記の続刊!しかも右を向けば
最終巻一歩手前まで揃えてあります!
いやぁ大人買いしちゃいました。ちょっと読んで棚に戻してしまったので冊数は減っていますが、全部で7000円ぐらいかな?購入しました。これから読破していくのがめちゃくちゃ楽しみです。
私も勘違いしてたんですけど、十二国記ってシリーズは、一貫して物語があるわけじゃなくて、時系列や舞台があっちこっち行きながら物語が進んでるんですよね。その影響もあって、タイトルだけでは「この作品は何巻?」というのが全くわからない。新潮文庫の帯に大きく「episode ○○」って書いてあるから、それを参考に買うといいよ。
ちなみに「episode 0」になる「魔性の子」は、fateでいうzeroみたいな立ち位置だから、それ単体でも楽しめるとは思うけど1から読んで後から読むのがおすすめだよ。
でも昨今のオタクには致命的ともいえるデメリットがある。名前が分からんのだ。麒麟とかはわかる。何回か見たことあるしね。でも「雁」と書いて「えん」って呼んだり、ちょっと中国語っぽい読み方もあるとさっぱりなのだ。ルビだって全ての漢字に振られてるわけじゃ無いし、「何言ってるんだ…?」となることも多い。これでは十二国記を100%楽しめるとは言えない。オタクの記憶力舐めるなよ
ということで、近々十二国記のよくわからない単語をまとめて、しおりにして公開したいと思います。これを印刷して文庫本に挟めばもう安心。分からない単語が出るたびにしおりを見て、知識を保管しながら読もう。一緒に大量の登場人物に囲まれながら、1900年代の異世界転生物語を満喫しましょう……
冬アニメ「バビロン」を年末までに見とけ
こんばんは。今週は試験期間でバイトを休みがちな何某です。そろそろクリスマスも近いのにプレゼント包装を教えてもらえなくて、そろそろ3回目の催促に行きます。いい加減社員から「あんたそんなことも分かんないの?」という冷ややかな目線を浴びるのはやめたい
試験期間って不思議で、試験以外のことが恐ろしいほど捗るんですよね。大掃除や漫画の読み直し、服の毛玉取りとか。私の場合は「今月でアマプラ辞めちゃうし、上がってるアニメ見ておくか〜」という感覚で、メルカリの梱包をしつつアニメを適当に観ていたんですよ。
タイトルは「バビロン」小野賢章さんがTwitterでリツイートしていて、なんか見たことのある名前だしながら見にはちょうどいいでしょ(不敬)とか思いながら見ていました
気がついたら昨日の夜までに最新話見てたよね。ベッドに入りながら見てたんですが、事後の受けみたいな賢者タイムになったわ。は〜〜んこれで年末を過ごせと????????原作を思わずポチりそうになったのを必死に堪えながらその日は眠りました。
そして翌日思った。これは布教したい、と。
私のフォロワーさんや私の世代だと、もうアニメを主体的に見る人って意外と少ない(大体就活と一緒にフェードアウトして社会人になると時間の関係でほとんど見れずに終わる)ので、そんな人に「いや最近のアニメすごいぞ。なろう系でも二期物でもなくて、原作小説でこんなに面白いの久し振りに観たわ」という気持ちをぶつけつつ、1人でも多くの人にこの悶々とした鬱……いやテーマ?をぶつけて私のパッションを発散させたい
なによりも一人で抱え込むにはデカすぎるのでここで吐かざるを得ない
と言うわけでちょっと長いかもしれないし乱文承知の上で最後まで読んで欲しい。そして是非30日までに最新話まで履修して欲しい